これ、何の鳥だったかな・・・。
以前動物園で撮りました。
ブログにupしていない春の句がまだわりとあって、
いまのうちにもうすこし載せておきましょう。
俳句は現代仮名遣いと、歴史的仮名遣いがありますね。
どちらかに決めてやっていくのがお約束みたいになっていて、
現代仮名で書いたり歴史的仮名で表記したりは、よくないとされています。
また、一句のなか両方を混ぜて使うのもNGとよく言われます。
そういえば、うちの俳句会の同人ですけど、薬局をやっていて、
患者さんに「急に暑くなりましたらから体調に気をつけましょう」、
などと手書きのメモも添えているそうです。
ところがこの方が、つい俳句のときの癖で、こんなふうに書いた
風邪が流行中です、よく手を洗ひませう
歳のいったごご婦人に真顔で「あなたおいくつ?」と、
聞かれてしまったそうです、あはは。
まあ、俳句以外では古い時代の書き方ですから。
さてGWも後半かな、明日は午前中は雨みたいです。
鳥の背に触れて割れない石鹸玉

とりのせにふれてわれないしやぼんだま
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- 2016/05/03(火) 20:46:16|
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