「里」でご一緒していて写コ展にも参加の中山奈々さんが、
俳句と写真のフリーペーパー「みちくさみちVOL.1」を送って下さいました。
上質のA3紙一面を使った作品1点と、折りたたんで、
反対面に7点、という全8点の作品構成です。
写真のなかに赤いフォントで俳句がレイアウトされています。
3点が、Photo 富永顕二/Haiku 富永顕二
2点が、Photo 倉科ジュンペイ/Haiku 富永顕二
3点が、Photo 富永顕二/Haiku 中山奈々
紙面の一句を、引用しておきます、
屠蘇注ぐや器は揺れているばかり 富永顕二
(フリーペーパー「みちくさみち VOL.1」より)
出版者は屍派の富永顕二さん、
それに写真と俳句のゲストとして倉科ジュンペイさん、中山奈々さん、
という内容です。
写真+俳句は、いろんな人が、いろんなことやってるなあ。
隔月で出版予定だそうで、これからも楽しです。
今日の写真と俳句は上記と関係ありませんが、
写真は千葉の勝浦にて、
少年の肩越しに見る蜃気楼

せうねんのかたごしにみるしんきろう
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- 2016/03/30(水) 21:29:47|
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