そういえば句会は様々なやり方があって、
句を書いた短冊を提出して、
全員のそれをシャッフルしてから、
各自で分担して用紙に清記する、というのがひとつ。
出した短冊を数名がとりまとめるかたちで清記して、
それをコピーして配る。
あらかじめ小さな短冊に句をプリントしておいて、
(作者が文字バレしないようにするため)
清記用紙にぺたぺたと貼っていく。
これが基本パターンでしょうか。
前の2つは清記に時間がかかりますから、
各自の出句の数が多いと大変です。
5句以下の場合がやりやすいみたい。
3番目のは各自の句の数が多い句会に向いてますけど、
やっているところはあまり多くないかも。
句会には、季寄せ(または歳時記)、糊、ハサミ、
筆記具には普通の三色ボールペンと、
擦ると消えるボールペンも持っていきます。
あと以前は電子辞書でしたがいまはこれ使ってません。
simでネットのタブレットが便利なので。
(スマートフォンは持っていません)
自分の場合、句帳は使わず、A4の白紙。
吟行では携帯電話のメモに句を記録しています。
他、飲み物、おやつ等。
人それぞれでよろしいと思います。
蜜柑しぼればペンギンが舐めに来る

みかんしぼればペンギンがなめにくる
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- 2016/01/25(月) 21:24:06|
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