昨日は渋谷で句会でした。
40年ぶりの大寒波という予報でしたが、
それでも17人集まって、皆さんお元気。
例によって持ち込みの出句が10句と、
当日の席題が5つ(各1または2句)。
ひとり15~20句、全体で300句弱でしょうか。
力量もあり個性的な人が多いので、
選句もとても読み応えがありました。
ここには紹介できませんけど、
句会でそのまま記憶に残った句がいくつもあったし、
句についての講評がまた面白い。
飲み会(懇親会)でも話は盛り上がって、
とても充実の土曜日でした。
草臥れましたけど、また来月も楽しみです。
それとちょっと宣伝、週刊俳句で、
「落選展2015をよむ 大塚凱×堀下翔」がはじまってます。
実力派の若手二人による対談形式で、
昨年の角川俳句賞の落選作が語られます。
何回かのシリーズで、これも読み応えありますから、
興味のある人はぜひ覗いてみて下さい。
クリック>
週刊俳句 冬晴は硝子の鶴の光かな

ふゆばれはがらすのつるのひかりかな
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- 2016/01/24(日) 11:30:14|
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