今日は昼前から出かけて、
まず日本橋のギャラリーツープラスへ。
以前作品を拝見した大木靖子さんの写真展、「ペットボトルと旅 その2」。
ピンホールカメラで撮影する写真家で、
今回はペットボトル越しの風景を作品にしています。
ピンホールカメラと言っても知らない人が多いかも(検索してみるべし)。
針穴写真機とも呼ばれ、レンズを使わない撮影です。
そのペットボトル越しの撮影は、抽象画のような写真もあり、
または景色がある程度判別できる写真もあります。
そういった作品が並んでいるのは印象的な光景でした。
それから歩いて人形町へ、
三日月座で「三日月プレート」のランチを頂きました。
明日の営業終了後に作品を搬入します。
そのあと半蔵門線で渋谷へ。
あ、今日はハロウィンなのですね。
まだ午後3時前というのに、魔女の宅急便が5人で歩いてたり(箒なし)、
ミニスカ看護婦のコスプレで顔は血糊メークの女性などもいました。
デパ地下のトイレ前には、「ハロウィンのための着替えご遠慮下さい」と貼紙があり、
駅の地下通路の奥では試着室風の簡易着替え場所がいくつも用意されてました。
きっと夜はすごい盛り上がりだったのでしょうね。
ハロウィンは海外ではむしろ地味なお祭りのようですが、
日本人ってなんでこう自分たち流にアレンジしてしまうのでしょうか。
面白いですね、日本。
詩人から秋の夜更に来る手紙

しじんからあきのよふけにくるてがみ
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- 2015/10/31(土) 23:21:16|
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