今日は一日部屋にこもっていて、
デジカメを持って夕方30分ほど近くを歩いてきました。
次から次へと新しいデジタル一眼やミラーレス、コンデジ、
ともかくいろんな機種が出てきますね。
ただ、デジカメの進化は一段落しているようで、
このあとどんなカメラが出てくるのか、期待半分くらいでしょうか。
コンデジでは、2012年にソニーからDSC-RX100が発売されて、
あれがひとつの転換期になったように思います。
それまでのコンデジは、特殊とも言うべき一部の例外を別にすると、
センサーサイズは1/2.3インチが主流で、
高級機が1/1.7インチという流れでした。
そこへソニーがより大きな1型センサーで、
使い勝手の良い機種を出したところ、販売戦略とあいまって大当たり。
発売当時は結構高かったのですが、
モデルチェンジの新機種を発売したときに、
前のモデルを廃版にせず、安く売るというやり方をして、
3年前のRX-100がいまだに人気機種です(実売3万円台半ばから)。
シリーズの最新型であるRX-100M4が10万円くらいします。
コンデジに10万は出せななくても、RXは、
多少古い機種でも3万円台なら買う、という人は多いみたい。
RX-100はデジカメの歴史で後々語られる機種だと思います。
RXシリーズも一台欲しいけど、
カメラのコレクターではないし、ちょっと手が出ません。
ところで、えええ!と吃驚する話があって、
うーん、どうなるんでしょう、それ。
あだし野の光あつめて蜻蛉飛ぶ

あだしののひかりあつめてとんぼとぶ
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- 2015/10/04(日) 22:29:19|
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