つい先日、出かけた先から帰る途中、、
茨城県の笠間日動美術館に立ち寄りました。
事前に企画展の内容も知らず、
行ってみたら猫の個展や公募展。
これはナイスタイミングです。
敷地内にはいくつかの建物があり、
まずフランス館へ行ってシャガールやローランサンを観ました。
それからパレット館で猫の公募展。
エレベーターで4階に上がると、そこは写真の猫だらけ。
ここにモカ居たのですか。
あまりに沢山の猫写真で、
気がつかずにスルーしてしまいました(すみません)。
それから企画展示の建物へ行って、
「岩合光昭写真展 やきものの里のネコ」を観ます。
写真のクリアファイルと絵葉書はそこで購入したものです。
ゆっくりと滞在できなかったので、
この日は笠間日動美術館のフラナガンには会えず。
そういえばいまパレット館になっている建物、
何年か前は「アメリカ・日本館」という名称で、
3階だったか、日本画家の作品が常設されていました。
今回も鴨居玲や諏訪敦を観たかったのですが、
名称もパレット館に変わり、
以前の展示室は使われていないようでした。
美術館としての展示を縮小しているのかも知れません。
また有名なパレットコレクションが1階となり、
内容も前とはすこし違うみたい。
以前訪れたときは、ダリのパレットがあったのですが、
今回は見当たらなかった気がします。
けど、好きな美術館で、ここはおすすめです。
夏雲や猫のしっぽに幸よあれ
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- 2012/06/28(木) 20:59:23|
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