道志川というのは人気のエリアで、
春先から多くの釣り人が訪れています。
そのため放流されたほとんど釣り上げられていて、
よほどの山奥でもないかぎり、
渓流釣りは放流魚(ヤマメ、虹鱒)が対象となります。
また春先の解禁から秋の禁漁までが釣りの期間で、
この道志川は9月30日まで。
つまり禁漁になる前々日でした。
そういう状況ですから、
釣られずに残っている魚はスレていて、
簡単には釣られてくれません。
その厳しい状況のなか、
先輩はエサ釣りで3匹を釣り上げました。
エサは前日に購入しておいたブドウ虫です。
時刻はもう11時近かったでしょうか。
その3匹のヤマメをバター焼きにして頂きます。
テントを片付けキャンプ場を後にしたのは12時半頃でした。
道志川は気持いい、また来ようと思います。
え、お前は一匹も釣れなかったのかって?
いいんです、そういう些細なことに拘っているうちは、
本物のナチュラリストにはなれまへん。
彼岸花咲いて一日の道志川



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- 2013/09/29(日) 22:04:05|
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