写真は代々木公園です。
先日、新型コロナのワクチン接種を受けてきました。
翌日腕にすこし痛みがあったものの、翌々日には何とも無し。
接種を受けるかどうかは、その人の意思次第ですが、
・新型コロナの感染予防、重症化の予防
・自分が新型コロナになって他の人へ感染させてしまうリスクの低減
・アレルギー反応を主体とした副反応のリスク
つまるところ、このどちらを重視するかだと思います。
副反応で怖いのはまずアナフィラキシーショックですが、
これはすぐに治療できれば、たいていは深刻なことにはならないようです。
接種の会場や医院でその対応は準備してあって、
注射をして15分(人によっては30分)は、アナフィラキシーショックが起こらないかの、
観察時間です。それを過ぎれば問題なしという認識のようです。
また、何かしらアレルギーを持っている人がダメな訳ではなく、
新型コロナワクチンの成分に対してアレルギーがあるか、どうかの話。
(主にポリエチレングリコール、一部の化粧品などに含まれている)
たとえば花粉症アレルギーがあっても、それはこのワクチンとは別ってこと。
ワクチン接種を受けても100%の予防になる訳ではないですし、
けれど、ここのところ接種を終えた高齢者の感染や重症化は確実に減っています。
受けないでいると、自分が感染したり、あるいは重症化、
そして他の人に感染させてしまう、
そういったリスクが高くなるのが現実と思われます。
ただ、接種を受けなくても感染しない、という人もなかにはいるでしょうし、
無症状の人ってどれくらいいるのだろう。
ほんとこの新型コロナは判らなくて、怖い。
副反応が心配な人は、医師によく相談してみるのがいいと思います。
いろいろ考えて新型コロナのワクチン接種は受けない人もいると思う。
自分については受けました、2回目も接種の予定です。
今日のこの話は、議論のつもりはなく、
いまの時点で自分ではこんなふうに認識しているという話です。
木漏れ日や秋待つ人の白い襟

こもれびやあきまつひとのしろいえり
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- 2021/08/01(日) 22:57:14|
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