春以降、一眼(ファインダー)カメラの使用率が下がっています。
ちょっと出るときはファインダーの無い小型ミラーレスか、
コンデジのときが多くなっています。
近場だと基本的に町中なので、
ファインダーで構えて撮っていると大仰になってしまう、
という面もあります。
背面の液晶を見ながらの小さなカメラは、
素人がスナップ写真を撮っている風で、
目立ちにくいし、気軽といえば気軽かも知れない。
フルサイズなどのセンサーの大きなカメラと、
そうでないものの画質の違いを言う人もいますけど、
機材ほどの差はないんじゃないかなと個人的に思います。
写真の良さや面白さって、画質やボケ表現などの面は、
そんなには大きくない気がする。
たとえばあなたが過去に強い印象を受けた写真を思い浮かべて、
その画質や背景のボケ具合を覚えていますか。
インパクトを受けたのは、そことは別ではないかな。
そういった要素は無視はできないにしても、
観念的になって縛られないほうがいい。
必要や気分から一眼で撮りにも行くこともあります。
結局、様々なカメラのメリットやデメリットはあるし、
どちらが良いか悪いかという話ではありません。
スマホでいい写真を撮る人もいる。
それぞれに、好き好きの話だと思います。
鵯の来て今日はピエロのゐない街

ひよのきてけふはピエロのゐないまち
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- 2020/09/17(木) 21:08:29|
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