このところメルカリで何冊か句集を購入しました。
アマゾンの古本より安いですけど、
売りに出ているものはさほど多くはありません。
あ、これがあるなら買っておきたいな、という句集が4冊。
新規掲載の動きは鈍いようなので、
しばらくしたら、また「句集」で検索してみたいと思います。
俳句の世界には、句集を出してこそ俳人、
という共通認識もあると思います。
自分の場合、句集を出したいという気持ちは、
いまのところ強くはなくて。
句集は大抵は自費出版ですし、
それくらいの費用なら用意できる。
これまでのものを200句くらいにまとめてみたい気はある。
けど、ほんとに句集を出版したいか、と自問すると、
どうかなあ、と思ってしまいます。
そのうち気が変わるかも知れないし、
いましばらくは、好きなように詠んでいきたい。
着水の蜻蛉水琴窟の音

ちやくすいのとんぼすいきんくつのをと
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- 2020/08/27(木) 20:23:22|
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