ここのところ、アレルギー性の特殊な肺炎で難儀してました。
発熱や倦怠感は無いものの、咳がひと月以上長引いていて、
近くの開業医でレントゲン→肺炎→保健所へ連絡→都立病院の救急外来。
そちらで診察、採血、再度レントゲンとCT撮影と、PCR検査。
画像診断と血中の好酸球値が異常に上がっていて、
どうやら好酸球性の肺炎ではないかとのこと。
すぐ入院の感じだったのですが、いまコロナ対応でややこしいことになっていて、
PCR検査中だと、いろいろ制限のある入院や治療になるらしくて。
それで数日我慢して、PCR陰性の結果が出たところで、
別の病院になりました。
自分では大きな自覚症状はなかったのですが、
その頃には血中酸素が93かそれ以下になっていて、
これ「呼吸困難」のレベルなんですね。
その病院で無茶苦茶苦しい検査と気管支の洗浄?を受けて、
ステロイドの錠剤を服用しています。
いま思うとかなり身体が参っていたみたい、だいぶ楽になりました。
アレルギー性の肺炎なので、他の人へ感染の心配はないとのことです。
PCRは陰性だったので、新型コロナではありません。
ひと頃、PCRはなかなか受け付けてもらえない報道ありましたけど、
いまは対応がスムーズになっているのか、早かったです。
この時期ほんと大変でしょうけど、医療の方々にはSP感謝です。
肺の線維化など後遺症についてはまだ判りませんが、
今日はいま、とりあえず元気です。
気管支鏡検査なつぞらへの浮力

きかんしきようけんさなつぞらへのふりよく
スポンサーサイト
- 2020/05/15(金) 20:21:19|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0