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風と光の散歩道、有希編2b

写真と俳句のコラボレーションと日々思うことを綴ります

少年の投げるカーブやいわし雲

台風が来たとき、その午前3時頃に風の音で目が覚めました。
家全体が小さく揺れるほどの強風は珍しい。
朝になって、直接的な被害はなく、屋上の植木が、
桜も松も、みな横倒しになっていました。
毎日、いろんな出来事や、事件や、
ともかく様々なことがあって、テレビのニュースを見ていると、
その出来事の大きさと多さに圧倒されます。
けれど日にちが経つと、そんなことも忘れてしまう。
もう若くないせいか、月日が早い。
時間は不思議だと思う。

   少年の投げるカーブやいわし雲


a iwaku rt c

   せうねんのなげるカーブやいわしぐも

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  1. 2019/09/10(火) 20:49:33|
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