今年の2月だったか、
10年前のノートPCがサポート切れのvistaで、使わなくなっていたので、
無料OSのLINUXのひとつである、ubuntuをインストールしてみました。
その後、ネット閲覧が中心で、それなりに使えていたのですが、
起動が遅いし、PCの動作もなんとなく間延びしている。
PCが10年前のLL750/Rなので、性能的に仕方がない。
CPUは、core 2 duo(2.1GHz/2コア)で、HDDは250GB。
ともかく10年前の普及機なので、性能もいまの感覚では低い。
まだ使えるので、廃棄にはしのびないし、
大掛かりな部品変更は難しく、意味がない。
そこでSSDです。ハードディスクをSSDに変更すると、
起動や動作が速くなります。
7年くらい前は、SSDってほんと高かった。
64GBで2万円以上とか。
それが最近、チェックしてみたら、120GBで、3千円台後半?
なので、ネットの通販で取り寄せて、HDDと入れ替えてみました。
OSは、あらためてubuntuをクリーンインストール。
すると、速い!
起動もほとんど待たされないし、ブラウザの立ち上がりや動作も快速。
10年前のPCなのに、2年前のCore i3のwin10のPCより明らかに速い。
初体験、SSDってなかなかすごいものですね。
こうした変更は、まだ新しいPCだと保証の対象外となりますし、
PCを弄るのが苦手な人にはオススメしません。



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- 2018/07/25(水) 21:55:35|
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