先日、やっと「天の川銀河発電所」を入手しました。
掲載は面識のない人もいますけど、
句会でご一緒する機会のあった人もわりと多い。
この本は一冊あると、
いまどんな人たちが、どんな句を詠んでいるのか、
ざっと俯瞰できる感じです。
ただ、面白い俳人なのに掲載にならなかった人も多いですから、
あくまでも俳句の表現世界の一面であると思う。
自分についていえば最近、句会への向き合い方がすこし変わりました。
以前は、点はほどほどに入ればいい、くらいに思ってましたが、
もうすこし欲が出てきたというか、
自句についての他の人の講評をなるべく聞いてみたい。
通常の句会だと、それなら特選句と3点句以上でしょうか。
波多野爽波の言う「手応え」の感触も大事だし、
まだまだ、これからも勉強ですね。
梅の花晴天に食ふ袋菓子

うめのはなせいてんにくふふくろぐわし
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- 2018/02/20(火) 22:56:04|
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