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風と光の散歩道、有希編2b

写真と俳句のコラボレーションと日々思うことを綴ります

賢治読む人の耳たぶ山葡萄

3年ほど前に詠んだ句です。
長くやっていると、俳句の整理が・・・。
几帳面な人はきちんと記録をまとめてあるのでしょうけれど、
そこは悪名高きB型、整理整頓は思いっきり苦手です。
句会に出したものの、放置しっぱなし忘却もたぶんすくなくない。
この句はネットの別サイトや、俳誌にも掲載して頂いたので、
はっきりと記録には残っています。

ところで宮沢賢治というと清貧のイメージがありますけど、
実家は花巻市で有数の富豪でした。
いまでいうと大豪邸にベンツが何台もあるような感じでしょうか。
賢治自身、若い頃は友人たちと夜毎豪勢なパーティーを開いていたとも。
(パーティーの話は、前に何かで読みました。検索してみたところ、
一部出て来るものの、はっきりとした出典については判らず)
もっとも作品の素晴らしさと、作家の性格や境遇は別の話だと思います。

   賢治読む人の耳たぶ山葡萄


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   けんぢよむひとのみみたぶやまぶだう
 
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  1. 2017/10/12(木) 21:40:37|
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