図書館にあったので、借りてきて読みながら、
掲載句は全部筆写してみました。
百人の俳人の自選10句から、
宇多喜代子さんが評を書いたものです。
直接面識のある俳人もいれば、名前は知っている俳人、
名前も初めてだった俳人もいて、
結構読み応えありました。
この本は区の図書館にありました。
都立中央図書館だと俳句コーナーも充実していて、
俳句関連の本、それに句集もわりとあります。
閉架の本も検索して申し込こむとすぐ出してくれるし、
図書館はやはり便利だなと思います。
(注、都立中央図書館は館内閲覧のみ、貸し出しは無し)
そういえば図書館マニア?ともいうべき人もいて、
「東京図書館制覇!」というサイトもあります。
ここを見ると都内の図書館の様々な情報がわかります。
そういえば元旦からやっている区立図書館もあって、
気合入ってますね。わりと混雑という情報も。
蝋梅や博徒のやうに猫来る

らふばいやばくとのやうにねこきたる
スポンサーサイト
- 2016/12/25(日) 22:27:56|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0