子供の頃、よく読み返した本のひとつに、
ケストナーの「飛ぶ教室」があります。
舞台は1900年代前半のドイツでしょうか、
少年たちが通う学校と寄宿舎の様々な出来事です。
自分が読んだ本では、翻訳のときに親しみやすい名称にしたのか、
登場する少年たちは、「主席マルティン」、「空腹マティアス」、
「ちびのウーリ」といった表記でした。
特にウーリは、いまだとちょっと無理かな。
正義先生や禁煙先生、個性的な少年たちのまわりには、
素敵な大人がいました。
いつかまた読んでみたいです。
袖太きサンタの衣装聖菓食ぶ

そでふときサンタのいしやうせいかたぶ
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- 2016/12/22(木) 22:31:34|
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