自分のホームである句会があって、
それと別に他の句会にも出たりしています。
けど最近は、あまり他へ行ってない・・・。
句会と季語、微妙な時期もありますね。
夏の季語の句と、秋の季語の句がばらばらに出てきたり。
個人的には立秋を過ぎると秋の句を出すようにしています。
句会で出した句が俳誌に載ることなども考えると、
俳句の季節は早めに詠むのが基本かなとも思います。
もっともこのあたりは人それぞれみたいで、
句会の日の前後一ヶ月くらいは許容範囲と仰っていた人もいました。
これも柔軟で、判る気がします。
蜩は初秋の季語、もう時期外れではありますが、
これは9月の仮名句会、当日席題で詠んだ句、
蜩の鳴いて鉱石ラジオかな

ひぐらしのないてくわうせきラジオかな
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- 2016/09/28(水) 20:39:04|
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