キバナコスモスです、これは秋分の日、日比谷公園にて。
秋高し公園で聴くヴァン・ヘイレン

さて明日から新宿2丁目のギャラリー、ポルトリブレで、
山本紀生さんの絵の個展がはじまります。
山本さんは二つの句会でご一緒していて、
その目線と自由な発想の句にはしばし圧倒されます。
長く絵を描いている人なので、
ものを見ることと表現の訓練が出来ているのかも知れません。
ポルトリブレは新宿三丁目駅からも近く、
会期中、山本さんは毎日在廊しているそうです。
ハガキの写真は淡海うたひさんが撮って送って下さいました。
山本紀生展
2014年9月26日(金)-10月1日(水)
12:00~20:00 ※最終日は17:00まで
フリーアートスペース・ポルトリブレ クリック>
HP
- 2014/09/25(木) 06:29:47|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
流星や星飛ぶは秋の季語ですね。
子供の頃から近眼なので、
1.5という視力の記憶がありません。
小学校一年のときにはもう眼鏡をかけていましたし、
眼鏡による矯正視力はいまも車の運転が出来る程度にしています。
だから流れ星は、なんとなくチラッと見える、そのくらい。
星飛んで拾ふ言葉がまたひとつ

ほしとんでひろふことばがまたひとつ
- 2014/09/23(火) 23:12:28|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
朝6時に家を出て、すこし歩きに行ってきました。
祝日のこの時間は地下鉄もまだ空いていて、
霞ヶ関から日比谷公園を経て丸の内、銀座、新橋と歩きました。
9時前に帰宅、
秋分や店主が歌人の珈琲店



しうぶんやてんしゆがかじんのコーヒーてん
- 2014/09/23(火) 15:28:53|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
写真は週末、朝の散歩で。
ところで帰宅して、あれ? メールがおかしい。
ネットは出来るのですが、チェックしてみたら、
プロバイダーで大規模障害が発生している・・・。
web閲覧は1時間くらいで復旧したそうですが、
メールは障害発生から5時間経って、いまだダメみたいです。
ということで本日のメールはまだ見ることが出来ません。
なので返信も出来なくてすみません。
お急ぎの方は携帯メールへご連絡をお願いします。
鼻歌は秋気を吸つて雲になる

はなうたはしうきをすつてくもになる
- 2014/09/22(月) 21:53:59|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
日曜の夜といっても、さっきからずっとPCで作業中…。
写真は夏に行った高山の夕暮れどきです。
あのあと大雨で大変だったそうですが、
いつかまた訪れてみたい。
こほろぎが鳴くよ昭和のライスカレー

それとふじみ野俳写倶楽部の展示に、
ゲストとして参加させて頂くことになりました。
明日からです、よろしくどうぞ。
第5回ふじみ野俳写倶楽部 「青蛾珈房/俳写展」
平成26年 9月15日(月)~10月4日(土)
※定休日/毎週(水曜日)
炭火珈琲 青蛾珈房
HP (せいがこうぼう) 営業時間/10:00~22:00
JR五日市線秋川駅下車秋川北口徒歩3分
東京都あきる野市秋川 2-7-7
メディオ秋川2階 TEL 0425-50-0454
ふじみ野俳写倶楽部HP
- 2014/09/14(日) 23:09:34|
- 未分類
-
| トラックバック:1
-
| コメント:0
昨日は各地で雨が大変でした・・・。
うちのほうはそれほどでもなかったみたいで、
そういえば初めての個展を開いたときの9月も、
ひどいゲリラ豪雨が何度もあったのを覚えています。
月曜は銀漢亭の「Oh! 月見句会」に行ってきました。
そのとき出したのがこの三句です
雨月かな向田邦子の卵焼
名月を観てうつくしき脳波かな
日時計の月の光がつくる影

うげつかなむかうだくにこのたまごやき
- 2014/09/11(木) 06:27:45|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
松茸です、母が築地市場の八百屋で買ってきました。
よく行く人はご存知と思いますが、
築地市場の場外は、海の乾物や、肉屋、
漬物専門の店、八百屋もあります。
最近は寿司屋さんが増えたように思います。
週末など観光で来る人も多いので、
そういったお客さんは食べるお店にもよく入っているようです。
この松茸は税込で、2,700円くらいだったかな。
どこ産かは見なかった、値段から国内産ではないですね。
(あまり気にしない、w)
7本あったので、一本400円弱?
晩には早速、美味しい松茸ご飯になりました。
さて先日、里の9月号が届きました。
結社ではなく同人なので、主宰による選はなく、
(というより主宰が存在しません)
各人の7句ずつが掲載されます。
投句を送ったのが8月の初めだったので、
自分のは夏の句・・・。
賛美歌が聞こえる池の蓮の花
花火果て明日はパリへ帰る人
毛虫焼く思うて平家物語
夏星を見るペンギンの首太し
寝る前に何度も開ける冷蔵庫
葛餅や史記読む夜の曇り空
はんざきの寝姿である五平餅
ブログで既に載せている句もあります、
平家物語の句は一年少々前に詠んだもので、
そのとき句会に出した元句を手直ししています。
薄く切る松茸父が文句言ふ

うすくきるまつたけちちがもんくいふ
- 2014/09/07(日) 07:39:43|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0