都内港区、愛宕山の下のトンネルです。
上には愛宕神社とNHK放送記念館があります。
NHKの放送は元々ここからはじまったのですね。
愛宕神社の急な石段は江戸時代の曲垣平九郎の故事から、
出世の階段とも呼ばれています。
その石段以外にも階段やスロープから上がることもできますが、
このトンネルに隣接したエレベーターが便利です。
夏風はトンネル抜けて柑橘系
- 2013/07/29(月) 21:23:47|
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多摩動物公園です。
ここはライオンバスが人気で、
随分と並んでいました。
バスには乗らず、
高いフェンスの上から望遠レンズでの撮影です。
雨を待つ叙情詩人の日陰かな


youtubeにこんな動画がUPされています。
サーカスで虐待されていたライオンの子を引き取って、
可愛がっていたものの、大きくなって飼えなくなり、
動物園に移されてそうです。
そして4年後の再会、
ライオンのほうも大好きだったのでしょう。
まるでお母さんにじゃれつく猫です。
クリック>>
ライオンと再会
- 2013/07/28(日) 20:28:48|
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今日は夜、ルーニィへ来週の展示作を持って行きました。
それから新宿駅のほうへ歩くと、雨が降り始め、
間もなく傘も役に立たないほどの本降りに。
いわゆるゲリラ豪雨ですね。
そのまま地下道へ入って、都庁の展望台へ行ってみました。
ここは夜11時までやっています。
それから駅へ戻る途中、カフェで一休みして、
タブレットでネットのニュースを見ていると、
隅田川の花火大会がゲリラ豪雨の直撃を受けて、
大変なことになっていたそうですね。
浴衣姿の女子アナがまるで台風の中継状態。
さすがに花火大会は途中で中止となり、
特別番組を放送していたテレビ東京は、
おそらく苦肉の策でしょうが、テロップを入れて、
なんと昨年の花火大会の映像を流したのだそうです。
ゲリラなる豪雨に中止の花火かな
- 2013/07/27(土) 22:27:25|
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夏らしい日が続きます。
暑さにすこし身体が慣れてきたのか、
2週間くらい前よりはだいぶ楽です。
今日は写真の題材を探しに、昼から歩きに出かけました。
動物園シリーズは一旦お休みして、
このあと不定期でやることにします。
街は海見知らぬ人の夏帽子
- 2013/07/21(日) 22:34:50|
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ダチョウって近くで見ると、
ちょっと怖いくらいに大きい…。
このときは望遠レンズで遠間でした。
ところでダチョウの肉や卵は購入できるのですね。
さすがに動物園ではありませんが、
ダチョウ肉や卵を販売している業者がいます。
肉は遠慮したいけど、ダチョウ卵は食べてみたいなあ。
すこし検索してみたら、
ダチョウの卵は1.2~2.0kgで、鶏卵の約30個分とのこと。
また一個、3,000円(クール便送料別)という販売情報もありました。
鶏卵30個分にしてはかなり割高、
それなりの需要はあるのでしょうか。
夏服や同じ模様の空がある

明日は句会です。
事前に作っていく出句が10句に、当日席題が5つ出ます。
まだ10句が決まりません、練り直してみます。
- 2013/07/19(金) 22:26:23|
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羽根を広げたインドクジャクのオスです。
ところで多摩動物公園はクジャクが放し飼い。
道端を歩く姿を初めて見たときは、
てっきりケージから逃げ出したのかと驚きました。
かと思えば休憩所近くの土の上で、
大きく羽根を広げていたり、
意外な場所で出会って楽しませてくれます。
指先に視線集まり夏芝居

長く使っていたトースターが壊れました。
電熱線の入ったガラス棒が折れて、
前の扉が定位置で止まらず、下までだらんと開いてしまう。
それで買い替えなのですが、
今回はヨドバシカメラの通販にしました。
同社の通販サイトを開いて検索すると、
よさそうなトースターがいくつも表示されて、
口コミも沢山読むことができます。
そのなかからやや大きめの、パナソニックの製品にしました。
え、午前中9時の時点で注文して、
送料無料で今日中に届く? ほんとですか。
半信半疑ながら購入の手続きをすると、
本当にその日の夕方に宅配便で届きました。
家電量販店の通販おそるべし。
お店へ買いに行くと交通費もかかるし、
こういった家電は持ち帰るのも大変です。
その手間も交通費も省けて、
これからはさらに通販が一般化しそうです。
- 2013/07/15(月) 19:31:30|
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写真と俳句のコラボレーション、
だいぶ人も増えてきました。
その一方、いろいろ難しい面も出てきているようです。
ひとつ気になっているのは、個人のブログや、
写真と俳句のグループのサイトを見ていると、
「俳句の約束事に縛られる必要はありません」
またはこれに類する記述です。
このことは気をつけたほうがいいと思う。
これが前提になると、写真+俳句については、
俳句の約束事は関係ない、みたいなことになってしまいかねない。
俳句だと言うなら、俳句であることは大事にしたほうがいいと思う。
なぜ季語があるのか、季重なりがよくないのか、
切れの使い方や、「や・かな」の併用がよくないことなど、
それぞれに理由があって、また長い年月を経て、
いまの俳句の約束事があります。
それを頭から無視してしまうなら、俳句ではない。
手元に写真+俳句関係の本や作品集が20冊以上あって、
「カシャッと一句!フォト575完全ガイド」という本もあります。
これはNHKの番組のことをまとめた本で、
いまこうして開いてみると、紹介されているものには、
良い作品もかなりあります。
ただしこれ、NHKとしては、俳句でも川柳でも構わない、
新感覚アートの提言として作られた番組です。
(だから俳句と言わず「フォト575」と言っている)
この番組は2012年で打ち切られていて、
当時公開されていた番組サイトで、
入選作品は時々見ていました。現在は閲覧できません。
いまにして思うと、特に終了のしばらく前から、
写真と575のダジャレというか、かけあい、
みたいな作品が多くて違和感も強かったです。
あれは一言で言うなら、俳句でも川柳でもなく、
「おもしろ575」みたいなものでしょうか。
写真とCMのキャッチコピーに近いものだと思います。
そういった内容なので、俳句や川柳のような深みはなく、
結局、一過性の投稿番組になってしまったのかも知れません。
そもそも似て非なる俳句と川柳、ただの五七五、
そういったものを一緒くたにして評価することは、
根本的にかなり無理があります。
写真と俳句のコラボレーションについては、
「俳句であることをまず大事にして欲しい」
「その上で初心の人などは、約束事にとらわれても仕方ないので、
最初のうちはあまり俳句のルールを考え過ぎないように、
自由に詠んでみるのもいい」
こういうことだと思います。
- 2013/07/14(日) 21:00:31|
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昔話に出てくるムジナとは、主にアナグマのことです。
地域によっては狸やハクビシンなどもまとめて、
ムジナと呼んでいたこともあるそうです。
瓜実る昔ばなしの畑かな
- 2013/07/13(土) 21:39:25|
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前から見るとずいぶんとスリムですね。
話す人と聞く人のいて日の盛り

そういえば今年は、
第二回瀬戸内松山写真俳句コンテスト、
熱海写真俳句ストーリーコンテストに、
それぞれ何作か応募するも選外で、かすりもせず。
まだま実力不足を感じます。
前者については三作応募して、夏と春の句と写真でした。
ダーウィンの航海遠し夏の雲
夏休み子供いつしか冒険者
野遊びの果てに見知らぬ海へ出る
- 2013/07/11(木) 21:50:12|
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樹脂ガラス?ごしに撮りました。
今年の1月に生まれた子でしょうか。
人だかりが出来ていて大人気です。
ほんっとに動くぬいぐるみ。
塩むすび旨し子供の頃の夏

日曜に深大寺門前の嶋田屋で食べた天ざるです。
深大寺そばは、このあたりに20軒以上のお店があって、
そのうち入ったことあるのは7軒くらい…。
- 2013/07/09(火) 20:25:04|
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象はおそらく、陸上では最強の動物です。
1対1の戦いならライオンでもとても敵いません。
アフリカゾウのオス、5,000~7,000kg、最大10,000kg(10t)。
ライオンのオスが150~240kg。
それにアフリカゾウは草食動物なのに気が荒く、
怒らせると大変なことになります。
涼風を吸って曲線象の鼻

昨日はふじみ野俳写倶楽部に合流して、
深大寺とその周辺を散策してきました。
しかし、見事に暑い。
一時間ほど早く着いたので、ひとりで神代植物公園を回ります。
そのあと集合場所で倶楽部の皆さんとお会いしました。
しばらく歩くと、このままでは熱中症になる、
ほんとにそんな感じで、茶店>かき氷、と一休み。
午後、皆でお店に入ってで蕎麦を食べ、
とりあえずそこで解散です。
それから調布駅近くのカフェで、
俳写倶楽部のお二人と、カメラ雑誌の記者さんと、
いろんな話をして、とても有意義な一日でした。

- 2013/07/08(月) 20:49:50|
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檻の金網ごしに見たのですが、
かなり大きいのですね。
前述の「大空に生きる」に登場したワシが、
イヌワシだったのか、記憶は定かでありません。
また、ワシやタカはタカ目に分類され、
明確な違いはありません。
タカ目のうち、大きいものがワシ、
小さいものがタカ、と慣習的に呼ばれてきたそうです。
なおハヤブサはこの近縁種ではなく、
別のハヤブサ目に属します。
鷲や鷹は冬の季語。
青空が忘れものして青林檎

今日は調布の深大寺へ。
ふじみ野俳写倶楽部のウォーキングに参加してきます。
暑くなりそうなので、水分補給に気をつけて、
ミネラル塩ミルキーも持っていきましょう。
- 2013/07/07(日) 07:17:25|
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虎といえば子供の頃、
バイコフの「偉大なる王(ワン)」という物語を読みました。
その当時、「大空に生きる」(椋鳩十)、
「白い牙」(ジャック・ロンドン)、
「大灰色熊の一生」(シートン)、
こういった物語も何度も読みました。
それとトラといえば、子供の頃にアニメで観た、
「タイガーマスク」を思い出します。
反則技、裏切り者、ちびっこハウス、
かなりベタな設定ですが、
あの頃は夢中になって観たものです。
11月には実写映画が公開されるそうですけど、
予告編を見ると、かなり違う内容みたい…。
炎暑の日プロレスという形而上
- 2013/07/06(土) 20:57:51|
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コアラには以前、3亜種が考えられていましたが、
DNA検査で亜種というほどの差がないことがわかり、
現在では地域変異とみなされているそうです。
哲学は夏めく燃えるゴミの日に
- 2013/07/05(金) 06:16:15|
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シマウマです、
あの模様は進化の過程でそうなったのでしょうけど、
いまさらがながら不思議なものですね。
立ち尽くす馬は日時計青葉風

下の写真は最近好評のコンビニコーヒーです。
レジでお金を払ってカップを貰い、
店内のドリップコーヒーメーカーで自分で淹れます。
といってもカップを置いてボタンを押すだけ。
なかなか美味しい。
写真はセブンイレブンのコーヒーで、
ホットのレギュラーサイズが100円。
ただ、お店によって多少違いがあるらしく、
セブンイレブンの場合、
ホットはレジでお金を払うとカップをくれますが、
アイスコーヒーについては
自分で冷凍棚から氷入りのカップを持ってくる必要あり。
ローソンなども同様のシステムのようです。
その一方、ホットもアイスもレジでOKという店もあり、
たいていはドリップメーカーのところに購入方法も書いてあります。
- 2013/07/04(木) 21:14:31|
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オランウータンの子供です。
大人のオランウータンは寝ていたり、あまり動きませんが、
人間の子供みたいに動くのが楽しくて仕方ない、という感じ。
ロープにぶら下がったり、塔にのぼったり、
見ている人たちを大いに楽しませてくれました。
ちなみにオランウータンはゴリラについで大型の類人猿で、
オスが60~80kgになります。
人間の成人男性と同じように思えますが、
オランウータンの握力は300~500kgとも。
プロレスラーの握力が100kgくらいだそうですから、
とてもじゃないけど太刀打ちできません。
多摩動物公園のオランウータンは定時になると、
高さ10mのところを綱渡りして見せてくれます。
これは「オランウータン スカイウォーク」で検索すると、
その動画も見つかります。
この星に詩人のあまたソーダ水
- 2013/07/03(水) 20:37:40|
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カンガルーは生まれたとき、
身体のサイズが2cmくらいの超未熟児です。
赤ちゃんカンガルーはお母さんの袋のなかで成長し、
6ヶ月ほどして大きくなってから外に出ます。
この子供カンガルーは生まれてどのくらいでしょうか。
おかあさんと今日も一緒の白日傘
- 2013/07/03(水) 05:49:02|
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ユキヒョウです。
絶滅危惧種で、棲息は中央アジアの高地。
アフガニスタンやネパール、ロシア南部、中国北部など。
寒い地域の動物です。
白くて、とても綺麗。高貴な印象すらあります。
多摩動物公園では繁殖にも成功していて、
その頃の動画もネット上に見つかりました。
ひとことで言うと、リアルぬいぐるみ。
達観や人類ネコ科の端涼み
- 2013/07/02(火) 20:11:42|
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