秋葉原にて。
明日はちょっと休日出勤なのですが、
すこし時間もあって秋葉原から御徒町へと歩きました。
まずアートマルシェ神田ギャラリーで、
「トビタ ヒロユキ個展 incubation~孵化~の概要」を観ました。
これは作家自身のうつ体験を言葉と写真で表現した展示です。
会期は3月7日(水)までなので、興味のある方は行ってみて下さい。
直接リンクは控えますが、「トビタ ヒロユキ 個展」で検索すると、
開催情報がすぐに見つかります。
春風や細胞すこしざわめけり

- 2012/02/25(土) 22:02:36|
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珍しく宵の六本木に行きました。
お目当ての展示は、7時までで入れませなんだ。
あそこのフォトサロンは8時までだと思ってた…。
いまは開館時間が以前と違うようです。
展示情報はちゃんと確認して行かないとダメですね。
ところで今日は夜も暖かで、六本木まで徒歩で往復でした。
春宵の一刻享受六本木
- 2012/02/21(火) 21:29:37|
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すこしずつ春が近づいてきているようです。
今日は夜、1時間ほどウォーキングに行って来ました。
(途中、買い食いはせず、w)
ところで信濃毎日新聞社のフォト×俳句のページがリニューアルです。
紙面に掲載された優秀作も紹介されています。
第三回全国フォト×俳句選手権の日時と開催場所が発表になりました。
今年は10月13日14日、長野県須坂市です。
フォト×俳句 目瞑ると三寒四温の音聞こゆ
- 2012/02/15(水) 21:54:47|
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軽井沢です。
右手の建物は軽井沢大賀ホールです。
昨年ここで全国フォト×俳句選手権が開催されました。
左の雪を被った山は浅間山です。
空気は冷たく、春はまだ遠いみたい。
手前は雪原ではなく、全面凍結した矢ヶ崎池です。
如月や空の光はピアニシモ
- 2012/02/12(日) 21:05:02|
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今朝8時前、飯山駅を出て振り返ると、こんな感じでした。
すこし歩いてみたのですが、雪は降り続いており、
かまくら祭りの会場へ行けるとも思えず、
長野駅へ引き返すことにしました。
本当は長野から飯山線で新潟県の十日町へ行きたかったのですが、
戸狩野沢温泉駅~十日町駅間が日中は実質的に不通状態でした。
前日、長野駅周辺はほとんど雪もなく、
飯山線で1時間弱の距離で、こんなにも違うのですね。
春の雪今日も太郎を眠らせる



- 2012/02/12(日) 19:34:47|
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展示をご覧下さった皆様、本当にありがとうございました。
写真のこれが夏の作品で、四季の4ブースがあります。
搬入から早4週間、明日が最終日となりました。
この展示スペースは場所柄のためか、
通りがかりの人も熱心に観て下さって、
作者としてはやはり嬉しいです。
なお一昨日に次年度の抽選会があり、
来年の1月もこの場所での展示が決まりました。
明日2月4日(土)、午前中の9時頃に搬出をします。
ともにあり写真と俳句春立ちぬ
- 2012/02/03(金) 22:32:01|
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ここのところ運動不足を痛感しまして、
今日は夕食のあとしばらく歩いてきました。
表へ出ると、身体が冷えましたが、
すこし歩くと暖まってきました。
そして駅のほうへ行って、ドトールで一休みして、
こういった夜の時間をしばらく忘れていた気がします。
最近、俳画についての本を読みはじめています。
俳句(子規以前は俳諧と呼ばれていました)の歴史が約400年、
俳句と俳画の関係は俳句と写真の関係と本質的にほぼ同じと考えていい。
自分がいま工夫していることを、
百年以上も前の人はとっくに表現していました。
たとえば猫を詠んだ俳句に猫の絵など、
俳画において俳句と内容が近いものを「べた付け(じか付け)」と言って、
この距離感の作品はとても多い。
その意味を、「江戸俳画紀行」(磯辺勝)という本を読んでいたら、
なるほどと思わず口に出したくらい明確に書かれていました。
それと瀬戸内松山写真俳句コンテストでは認めて頂いて、
ありがとうございました。心からお礼を申し上げます。
まだまだ未熟ですが、
これからもいい作品を目指し、じたばたしていこうと思っています。
骨拾うつもりで歩く冬夜かな
- 2012/02/02(木) 22:43:43|
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